ステアリングラックブーツ交換
ラックブーツが破れてステアリングを切るとバキバキと異音がする状態だったので、
ジョイント部のグリスアップとブーツ交換を行いました。
交換したもの |
|
・純正ラックブーツ | ホンダのディーラーで左右セットで1050円くらい |
・グリス | ディーラーの人がサービスで分けてくれました |
|
使用工具 |
|
・スパナ | 使用したサイズを忘れました・・・ |
・メガネレンチ | 使用したサイズを忘れました・・・ |
・モンキーレンチ | |
・プラスドライバー | |
・ラジオペンチ | 挟めれば何でも・・・ |
・ハンマー | ボールジョイントプーラーの代わりに使用 |
・ウエス | ボロ雑巾でも可 |
・油性マジック | フレーム上でも目立つ色で |
作業の前にあらかじめジャッキアップしてタイヤを外しておきます。
作業内容 | |
---|---|
@タイロッドエンドの脱着 タイロッドエンドのボールジョイントを車体から取り外します。
まず割りピンをペンチで取り外します。そしてメガネレンチを用いてナットを外します。
本当はここでボールジョイントプーラーという専用工具を用いてボールジョイントを脱着するんですが、そんなものは持ってないのでハンマーを使って取り外します。ハンマーを使った取り外し方はいろいろあるようです。今回はハンマーでタイロッドエンド部(ネジの所ではない)を上前方に向かってコンコンと数回叩くと緩んでくるので、後は手で引っ張って脱着しました。そのほかはネジのところに袋状のナットをつけてそこを叩く方法もあるようです。
|
|
|
Aタイロッドエンド部の取り外し タイロッドエンド部はサイドスリップに影響してくるので、取り外す前に現在の位置をマーキングしておきます。
次にタイロッドエンドを固定しているボルトを緩めます。緩めるときはスパナでタイロッドエンド部を固定しておき、モンキーレンチでボルトを外しました。タイロッドもシャフトが六角形になっていてスパナをかけることができますが、こっちにはスパナをかけない方が良いようです。次にタイロッドエンド部を回して取り外すのですが、このとき何回まわして取り外したかをしっかり覚えておきます。そうしないと取り付けた際にサイドスリップが狂ってしまいます。今回は17回まわしました。タイロッドエンド部を取り外したらボルトも外しておきましょう。
|
|
Bラックブーツの取り外し ラックブーツの大径側と小径側を留めてあるバンドを外します。小径側(外側)はネジ上のバネがはめられているだけなので、マイナスドライバー等で引っ掛けて外しました。
問題は大径側(内側)です。大径側はネジで締め付けるバンドが用いられているので、ネジを回してバンドを緩めればいいのですが、スペースが狭すぎて工具が入らないのです(汗)特に左側なんてエンジンがあるんで尚更です。
右側に関しては強引にバンドの向きを変え、ねじ山の向きをやや前方にすると、上の空間にドライバーを立てれるスペースができるので比較的容易にネジを回せるのですが、左側に関しては、強引にバンドを回したり前方のロアアームの隙間からドライバーを入れてみたりして強引に取り外しました。これだけで一時間ぐらい使ってしまいました(汗)
バンドが外せたら、ラックブーツは引っ張るだけで取り外せます。
|
Cジョイントの清掃・点検・グリスアップ ブーツを取り外した後に、シャフトやジョイントに残っているグリスや埃、異物をきれいに拭き取ります。このとき、ジョイントに異音やガタツキがないか点検しておきます。今回は砂のような異物がたくさん付着してました。ブーツの破れから入ってきて異音の原因になっていたのでしょう。
きれいに清掃した後は新しいグリスをたっぷり塗っておきます。
|
|
Dラックブーツの装着 新しいラックブーツを取り付けます。基本的には取り外したときと逆の手順でいいんですが、取り付けを容易にするためにブーツの小径側と大径側にあらかじめバンドをつけてみました。こうすることで小径側はするっとはめ込むだけです。大径側は相変わらずバンドを締めるのに苦労しました。
|
|
Eタイロッドエンド部の取り付け 取り外したときと、逆の手順でボルトをはめてタイロッドエンド部を取り付けます。このとき外したときと同じ回数だけ回します。
最後にボルトで締め付けます。あとはボールジョイント部を装着しボルト及び割りピンをつけて作業完了です。
|